下北沢を徘徊

先日Syrup16gのライブ「HAIKAI前夜」に行ってきた

初めての下北沢CULB QUE

相変わらずのヤバいTシャツを買ってしまう。

これいつも思うけど

シロップのTシャツってライブ以外で着れるわけないよね（笑

本編は新作「darc」から全曲。

アンコール２回で既存の曲を

まだ生まれて間もないであろうdarcからの

演奏は、緊張感が伝わってきた

でもよかった。

どこかしらにフックがあって

お？おぉ？　・・お、おぅ！

っていう感覚になるのもね（笑

下北沢という、いわばシロップのホーム特有の空気感があったような気がする

地方のライブだとまず感じなかったことで羨ましくも思えた。

これからツアーが始まり

また東京ファイナルまでライブはお預けな訳だけども

以前の名古屋ライブの時よりも危なっかしさは無くなって

純粋に楽しめると思う。

Syrup16gというバンドを認知したのは

解散寸前の時期だった。

そこからもうライブは見れなくなって

それでもバンドの存在が自分の中で大きくなっていった。

今こうして現在進行形としてのシロップを見られることが

とても嬉しい。

地元金沢でのライブが見られないのは残念だけど

東京ファイナルを楽しみにしてる。

そっかハロウィン

さっき何の気なしに

ハロウィンにワレモノの仮装をした人のブログを読んだ

もう爆笑してしまって

数分前に書いた自分との温度差に驚いた（笑

盛り上がるのも頷けるし、いいイベントなんだなーとほっこり

あれだな、今日会ったしょうもない人は

ハロウィンに一刻も早く参加したかったから

気が立ってたのかもしれない

そう思うことにする。

ひと

いろんな人がいる

尊敬している人もいれば

その逆の人も

今まで出会ってきた人は

素敵な人が多い。

思い出すだけでも元気になる

もうこの先きっと会うことはないであろう素敵な人達も

元気にしているかな？と思える

会えるものなら会いたいなとも

逆にこれは悪だろうと

こんな人にはなりたくないなと

思えたのもそういう出会いがあったから

反面教師というか

ある意味感謝出来るようになった。

どうしようもないし

そういう人に対して興味もないし

正直関わりたくないのだけど

威圧的に誰かを傷つけたり、平気で人を見下しているような人は

そうやって今まで生きてこられたことに驚くし、

この先どうやって気付けるんだろうと思う。

変わるキッカケは今まで一度もなかったんだろうか

キッカケに気付けないほど

何処か別のところで消耗してたんだろうか

それを知ったとしても

誰かにぶつけている時点で

尊敬出来る要素は何も無いけども

人は人を見て育つなら

自分は本当に良い縁に恵まれたんだなと思える。

今日はすごいなと思える人にも出会えたし

その逆の人にも出会えた

なんか色々考える一日だったな。

恐怖体験も含め・・（笑

深夜のチャイム

夜の10時過ぎに突然アパートのチャイムが鳴った。

現在家を知っている知り合いは限られているし

もちろん何も無く来る訳は無い。

荷物が届く予定もなく

どっちにしてもこの時間に来る訳が無い。

しばらく動けずにいると２度目のチャイムがなった。

恐る恐る玄関に向かってみると誰かが立ち去っていくのが見えた

後ろ姿からは男性だという事以外分からなかった。

都会は何かと物騒というのが常に頭の中にあって

こういうときの行動が遅れてしまう

でも多分今回は、どう転んでもそこからの素敵な出会いなんてものは

あり得なかったはずだから

それはそれでいいのかもな

あー...

でも...一体なんだったんだー

何の用かも分からぬまま..

怖いなーorz

スンドゥブなるもの

東京に出てきてからというもの

滅多な事が無い限り

毎食自炊しています。

食費を浮かすという理由もありますが

何より一人暮らしリベンジなので

少しでも料理が出来るようになる為に奮闘してます。

てなわけで今日は

スンドゥブなるものを作りました。

ゆったらキムチ鍋ですな

以前姉に簡単だよーって教えられて

初めて作ったみましたが

これは・・予想外の簡単さ（笑

でもなんかいつもの炒め物（ある食材とりあえず炒めるだけの男の料理）

よりずいぶん「料理作っている感」があって

なんか嬉しい・・。

味も美味しくて満足。

あーキムチ万能だ。

キムチ素敵。

静かだけど熱い

何度も見返している映画があります。

自分にとって大事な映画というのはいくつかありますが

その中の一つが

三浦しをん さんの小説が原作の

「舟を編む」という映画。

単純に映画だけとしても

十分に楽しめる内容だと思います。

個人的には主人公の馬締（まじめ）光也を演じる

松田龍平さんの演技が素晴らしかった・・。

当たり前なのですがどの瞬間を切り取っても馬締光也で

役者という仕事の偉大さを感じました。

全編通して物語は静かに進行していきます

そういった穏やかな雰囲気が 

映画に合っていてかつ魅力を増しているのでないかなと思います。

 映画を観終わってしばらくの間、脳内をぐるぐると思考がまわっていました。

そうだ。人と人とを繋いできたのは

今も昔も言葉に他ならない

人に何かを伝えたいから、理解したいから

言葉を探すのか。

何かの「台詞」ではなく根元の「言葉」と向き合う

キッカケをくれる映画でもあると思います。

映画を観る度に言葉について考えさせられます。

時代が変われば言葉も変わる

でも絶対に無くなる事の無いもの

僕は言葉を上手く使える人を尊敬しています。

自分自身、言葉で何かを伝えるのが得意ではなく

ましてや文章を書いて伝える事も・・。

それでもこういったブログという手段を選んだのは

上手く言葉を使えるようになりたいからなんだろうなーと思います。

こんなでも上手くなる事を信じて書いていこう・・（笑

どこに行っても迷子

今日は短大時代の友達が出張で東京に来ていて

時間も合ったので遊んできました。

朝からずっと寒かったな

けど色々積もる話もあって

なんだかんだ楽しかった

思えば東京駅で迷い

新宿で迷い

渋谷でも迷った一日だったのだけど（笑

友達も自分も人混みに酔って

結構しんどかった・・（笑

こういうのもいつか慣れるんだろうか

でも今日は久々の外食に久々のビール（笑

なんでビールって一杯目だけあんな異常に美味いんだろうな

と飲む度に思うんですけど、今日の一杯目も最高だった。

あくまで一杯目だけ。

次はいつになるかなー楽しみにしていよう